百人一首の日。
みなさんこんにちは(^∇^)ノ
本日、5月27日は 「百人一首の日」
1235年の今日、藤原定家が
11世紀から13世紀までの百人の歌人の歌を一首ずつ選んで
小倉百人一首を完成させたそうです
選ばれた歌人は、天皇や大臣などの高い地位の人から
現代でいうサラリーマン、OLのような中流階級、
またはお坊さんまで実に様々。
100首のうち、43首も恋をテーマにした歌だそうです
みんな結構ロマンチスト
俳句の知識・教養は全く無い私ですが、その中で気になったのが
権中納言敦忠(ごんちゅうなごんあつただ) の句、
逢ひ見ての 後の心にくらぶれば むかしは物をおもはざりけり
意味は
夫婦になってから、あなたを思う気持ちがますます強くなりました
今と比べますと、昔あなたに憧れていた頃の物思いなど
たいしたものではなかったのです
結婚後も、こんな風に思えるなんて素敵ですよね
かるたを入り口に、百人一首の勉強をしてみようかなと思う
宮本でした
本日、5月27日は 「百人一首の日」
1235年の今日、藤原定家が
11世紀から13世紀までの百人の歌人の歌を一首ずつ選んで
小倉百人一首を完成させたそうです
選ばれた歌人は、天皇や大臣などの高い地位の人から
現代でいうサラリーマン、OLのような中流階級、
またはお坊さんまで実に様々。
100首のうち、43首も恋をテーマにした歌だそうです
みんな結構ロマンチスト
俳句の知識・教養は全く無い私ですが、その中で気になったのが
権中納言敦忠(ごんちゅうなごんあつただ) の句、
逢ひ見ての 後の心にくらぶれば むかしは物をおもはざりけり
意味は
夫婦になってから、あなたを思う気持ちがますます強くなりました
今と比べますと、昔あなたに憧れていた頃の物思いなど
たいしたものではなかったのです
結婚後も、こんな風に思えるなんて素敵ですよね
かるたを入り口に、百人一首の勉強をしてみようかなと思う
宮本でした
スポンサーサイト